ホッフェンハイム、来季終了後にナーゲルスマン監督退任を正式発表

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 ホッフェンハイムを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督。クラブは、指揮官を18-19シーズン終了後に退任することを正式発表した。

 

 ナーゲルスマン監督は、クラブの公式サイトで退任早期発表について次の通り説明した。

 

「 私にとって、素早くすべての状況に対して答えを出すことが重要だった 」

 

 現在30歳のナーゲルスマン監督。2016年2月にホッフェンハイムの監督に就任。
 当時28歳で指揮官就任はブンデスリーガ史上最年少という記録を残した。

 

 17-18シーズンにホッフェンハイムをリーグ3位に導くなど手腕が高く評価されていた。
 ナーゲルスマン監督とホッフェンハイムの現行契約は、2021年まで残していたが、来季終了後にRBライプツィヒ指揮官就任が決定しており、早期契約解除で合意を迎えることに。

 

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