アーセナル、レヴァークーゼンからベルント・レノ獲得を正式発表https://t.co/IDRJyncG55
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 21, 2018
積極補強を見せるアーセナルが、レヴァークーゼン所属のGKベルント・レノを獲得したことを発表した。
今季までGKぺトル・チェフが正守護神を勤めていたが、36歳となった今年齢的な衰えを指摘されることが多く、事実パフォーマンスの低下を隠すことができていない。
新監督に就任したウナイ・エメリ監督は、守備組織の強化に注力しGKの補強に着手していた。
複数の候補がリストアップされる中で、早くからターゲットとされていたのがれのだ。
現在26歳のレノは、シュトゥットガルトの下部組織出身選手で、レヴァークーゼンへ移籍したのちにブレイク。
レヴァークーゼンで実に7シーズンにわたり性守護神を務めてきたほどの実力の持ち主。
すでにA代表招集歴を持ち、マヌエル・ノイアーやマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン等とポジション争いを繰り広げる。
現在開催中のロシア・ワールドカップでは最終登録メンバーからは漏れたものの、その実力は確かなものを持っていることは間違いない。
アーセナルがレヴァークーゼンに支払う移籍金は2500万ユーロ。
レノの獲得は、アーセナルにとってこの夏2人目の補強となった。