アーセナルが、ゲッツェ獲得に関心? 本来のパフォーマンスが見られぬ移籍も決断か?

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 

 ボルシア・ドルトムント所属のMFマリオ・ゲッツェ。今夏の移籍市場でドルトムント退団の可能性が報じられた。
 今季、リーグ戦で23試合のみの出場に留まったゲッツェ。

 

 ロシア・ワールドカップのドイツ代表メンバーから漏れたゲッツェには、複数のクラブが獲得に関心を示している。
 すでに、アーセナルやエヴァートン、ウェストハムといったプレミア勢に加え、マルセイユやバレンシアといったクラブも関心を示している。

 

 ドルトムントは、ゲッツェの取引に移籍金2200万ポンド程度を要求するとみられており、潤沢な資金力を持つプレミア勢が争奪戦をリードか?

 

 2013年夏、ドルトムントからバイエルン・ミュンヘンに新天地を求めて以降、本来のパフォーマンスを披露することができていないゲッツェ。
 だが、未だ各国のクラブから寄せられる評価は高い。

 

 スカッドの刷新を画策するドルトムントだが、かつての輝きが戻らないゲッツェを売却することとなるのだろうか?

 

LINEで送る
Pocket