移籍が噂のレヴァンドフスキ、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は売却を完全否定

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 バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。
 今季途中に代理人を変更したことで、移籍の可能性が盛んに報じられている。

 

 そんななか、バイエルンのウリ・ヘーネス会長がレヴァンドフスキの売却を完全否定した。
 今季、リーグ戦30試合に出場し29ゴールをマーク。

 

 公式戦通算で41ゴールと驚異的な数字を記録し、唯一無二のストライカーであることを改めて証明した。
 なお、レヴァンドフスキとバイエルンの現行契約は2021年まで残しており、バイエルンには売却の選択肢はない。

 

 代理人の公式会見では、選手が遺跡を希望しているとしており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、レアル・マドリーへの移籍が噂。

 

 一部の報道では、バイエルンはレヴァンドフスキの移籍で推定2億ユーロの移籍金を要求していると伝えているが、ヘーネス会長は全てを完全否定。

 

「 その金額はナンセンスだ。ロベルトを売ることはないし、来季も我々の下でプレーする 」

 

 選手本人は、マドリー移籍を望むコメントを発したこともあるが、クラブ側は売却を拒否する姿勢を示したことで、代理人をはじめ選手関係者がどのような動きを見せることとなるのか注目だ。

 

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