契約満了でユヴェントス退団のシュテファン・リヒトシュタイナー。
移籍金ゼロでアーセナル入団へhttps://t.co/CNcJyuuCna— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 6, 2018
今季限りでユヴェントスを契約満了で退団したDFシュテファン・リヒトシュタイナー。
フリートランスファーでアーセナル加入が正式発表された。
ボルシア・ドルトムントやマルセイユ、アメリカMLS移籍が噂されていたが、この争奪戦をアーセナルが制することに。
アーセナル加入が決定したリヒトシュタイナーは、次のような喜びのコメントを残した。
「 素晴らしい瞬間だ。ユヴェントスを経てアーセナルへかにゅすることは素晴らしいことで、この大きなチャレンジで大きなことをこのクラブとともに成し遂げたいと思っている 」
リヒトシュタイナー獲得を何より望んだのは、新監督に就任したウナイ・エメリ監督だ。
アーセナルの右サイドバックは、DFエクトル・ベジェリン一択の現状にあり、このポジションに経験豊富な即戦力確保を望んでいた。
エメリ監督は、リヒトシュタイナー獲得を次の通り歓迎した。
「 シュテファンは豊富な経験とリーダーシップを我々のスカッドにもたらしてくれる。素晴らしいクオリティーを持った選手で、ピッチ内外で我々を向上させてくれる 」
今夏、低予算での戦力補強が噂されるアーセナル。
移籍金ゼロでリヒトシュタイナー獲得に成功し、今後もフリートランスファーやレンタル契約での戦力補強が行われることとなるのだろうか?