去就が注目のブッフォン、パリ・サンジェルマンが争奪戦参戦へhttps://t.co/sW7oDswhYU
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 19, 2018
今季限りでユヴェントスから退団を表明したGKジャンルイジ・ブッフォン。
現役引退も囁かれる中、すでに争奪戦状態でありパリ・サンジェルマンがブッフォン獲得に乗り出しているようだ。
正守護神の補強を目指すパリSG。残り少ないキャリアを過ごそうとしているブッフォンに強い関心を示している。
近年、巨額の補強資金を背景に大型補強を断行し続けてきたパリSGだが、今季近年にないほどロッカールーム内の不破は絶えず、チームとして空中分解する可能性が指摘されている。
クラブ側は、スカッドの強化、そして絶大なるカリスマ性を有する選手補強の必要性を感じている。
そこでターゲットとしたのが、絶対的なカリスマ性を持つブッフォンの獲得だ。
GKアルフォンス・アレオラに戦力面で絶大な信頼を置いていないパリSG。
40歳ながら未だ欧州屈指のパフォーマンスを披露するブッフォンをクラブに招き入れることで、戦力の強化、ロッカールーム内の平穏を取り戻すことを画策。
ブッフォンの代理人を務めるシルヴァーノ・マルティーナ氏は、選手に対し複数のクラブからオファーが届いていることを示唆。
現役引退の可能性が高いと伝えられているが、このままキャリア幕引きを決断した場合、ユヴェントスやイタリア代表、FIFAのスタッフ入りが濃厚とされており、今後の動きに注目が集まっている。