ブッフォン、惜しまれながらもユヴェントス退団、現役生活を続けるか否かは近日中に発表へhttps://t.co/Uu01PJQsOi
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 19, 2018
ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォンが、今季を最後にクラブを退団することを正式発表した。
実に17年間にわたりユヴェントスでプレーしたきたブッフォン。
40歳を迎えた生ける伝説は、今季を最後に現役引退が囁かれてきた。
ブッフォンは、自身の去就について次の通り説明。
「 恐れていたのは、“ 終わった選手 ”としてユヴェントスでのキャリアを終えることだった。だが、そうならなかったことに誇りを持っているよ。40歳になったが、僕の標準は超えるようなパフォーマンスを出来たよ。次の土曜日( 19日 )がユヴェントスでの最後の試合になるね 」
改めてユヴェントス退団を表明したブッフォンだが、今後の焦点は現役生活続行か否かだ。
キャリアを続けるか否かについては、現時点では未定であり近日中に去就を明らかにすると説明している。
「 来週、プレーを続けるかどうか最後の決断を下すよ。どんな決断になっても、ユヴェントスとは完璧な調和が生まれるだろうね。偉大なクラブであり、僕なしで未来の計画を立てる必要があると思う 」
現地メディアでは、ブッフォンが現役から退いた場合は、クラブ幹部入閣を伝えている。
一方で、キャリア続行を決断した場合、イタリア国外挑戦が噂されており、今後の去就が注目されている。