新守護神補強を目指すリヴァプール、ローマのGKアリソン獲得を熱望、ローマは売却の噂を完全否定https://t.co/H4Sel1vKfm
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 24, 2018
ASローマ所属のGKアリソン。リヴァプールが、アリソン獲得に向け積極的に動いているようだ。
今夏の移籍市場で守護神の補強に動くリヴァプール。
ユルゲン・クロップ監督は、シモン・ミニョレとロリス・カリウスを起用しているが、両選手のパフォーマンスに満足はしていない。
そのため、今夏にGKのテコ入れに注力するとみられており、複数の選手をリストアップしている。
これまでベテラン選手ばかりが取りざたされてきたが、ここにきてローマで急成長を遂げる若きブラジル代表GKをターゲットとした様子。
だが、この交渉は難航する可能性は高い。
昨年夏に、モハメド・サラーをローマから引き抜いたリヴァプール。
両クラブは良好な状態を保たれているものの、ローマ側にアリソンを売却する意思は一切ない。
先日、新たにカタール空港とスポンサー契約を締結し、財政状況は大幅に改善。
モンチSDを迎え入れ、新たなポロジェクトにも邁進し結果を残しつつある現状を考えると、チームの中心選手として活躍するアリソンを売却する選択肢はない。
ローマ側は、GK史上最高額となる1億ユーロの価格を設定しアリソンの囲い込みを画策しており、リヴァプールにとって苦しい戦いが強いられることは間違いない事実なのだが。