今季のブレイクで去就が注目のシュクリニアル、インテルと契約延長へhttps://t.co/k4lgFHVSsv
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 19, 2018
インテル所属のDFミラン・シュクリニアル。契約更新が近づいているようだ。
今季の好パフォーマンスを受け、マンチェスター・シティやチェルシー、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナといった欧州屈指の強豪クラブがシュクリニアル獲得に関心を示している。
インテルにとって、このスロヴァキア代表DF慰留に全力を注ぐ必要があり、現契約内容の見直しは必須の現状。
シュクリニアルとインテルは、2022年までの契約を締結しているが、これを1年間延長することを画策。
契約期間延長と同時に、選手が受け取るサラリーも120万ユーロから230万ユーロへと大幅な増額を検討しているという。
今季、安定したパフォーマンスを披露するシュクリニアル。
インテルは、同選手の慰留が最初の選択肢となるわけだが、獲得を望むクラブから破格のオファーが提示されれば移籍を検討するだろう。
とはいえ、今回の契約延長は他クラブからの関心を牽制、そして移籍金の増額などを画策していることは間違いない。
果たして、他クラブからの関心を振り払い、シュクリニアルとインテルは契約を延長することで合意を結ぶこととなるのだろうか?