マンチーニ、イタリア代表監督就任か。実現すれば約4年振りに愛弟子招集の可能性も
マンチーニ氏が代表監督に就任した場合、ニースに所属するFWマリオ・バロテッリを代表に招集する可能性があるようだhttps://t.co/j9ADIx3KnZ pic.twitter.com/GcU3fcMNl3
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) April 8, 2018
ゼニト・サンクトペテルブルクを率いるロベルト・マンチーニ監督。
現在空席となっているイタリア代表監督就任の可能性が高まってきているようだ。
ゼニトとマンチーニ監督の現行契約は2020年まで。
だが、マンチーニ監督はイタリア代表監督就任に向け今季終了後にクラブと契約を解消する方針であるという。
今季チーム再建を託されロシアの地に渡ったマンチーニ監督だが、暫定ながらリーグ5位と低迷。
無論、クラブ側もこの結果に満足してはおらず、解任の可能性も探っていてもおかしくないだろう。
監督としてのキャリアを転げ落ちるマンチーニ監督だが、名門復活に注力するイタリア代表監督に就任することとなるのか?
ユーロ2020本大会で結果を残すことが求められているイタリア代表だが、マンチーニ監督招聘で問題を解決することとなるのか注目が集まりそうだ。