🇪🇸移籍の噂🇪🇸
レアル、今夏でのベイル放出に前向き姿勢…現行契約は2022年まで🔻記事はこちらhttps://t.co/7WvhHuZdvs
🗣️編集部より
「ベイルは2013年に #レアル・マドリード に加入。ベンゼマ、C・ロナウドとともに、“BBC”というユニットで攻撃陣を牽引しています」 pic.twitter.com/LYaov1WLJx— サッカーキング (@SoccerKingJP) April 2, 2018
レアル・マドリー所属のFWガレス・ベイル。クラブは、今夏にベイル放出に向け準備を進めているようだ。
ベイルの去就は、昨年夏の移籍市場で大きく取りざたされ、マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望していた。
だが、ジネディーヌ・ジダン監督がベイル売却を望まなかったため、最終的にクラブ残留。
しかし、今季リーグ戦で15試合、チャンピオンズリーグではわずか2試合の先発出場に留まっている現状を考慮し、売却を建設的に検討。
マーケットに出回ることとなれば、再びユナイテッドが獲得に乗り出すとされている。
マドリーは、ベイルと2022年まで現行契約を締結しているが、1億ユーロ以上のオファーが届けば交渉の席に着く方針であるという。
2013年夏にトッテナムからFWクリスティアーノ・ロナウドの後継者と目されマドリーへ加入したベイル。
加入直後から負傷を繰り返し、投資した移籍金に見合う活躍を見せていないと言われている。
これまで頑なに放出を拒否してきたマドリーだが、負傷を繰り返すベイルに限界を感じており、売却に向け大きく加速していると伝えられているが。