グリーズマン、クラブからの契約延長オファーを拒否!?バルサ移籍を視野か
直近13試合で13得点の大エースがアトレティコを離れることにはなるのだろうか。https://t.co/oiGZajV5Kx pic.twitter.com/K7LilmMUyr
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 14, 2018
アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。昨年より噂されてきたアトレティコ退団が決定することとなるかもしれない。
シーズン序盤不調に苦しみながらも、後半戦に向け帳尻を合わせ直近13試合で13ゴールとハイペースでゴールを量産。
すでに、公式戦通算36試合に出場し21ゴールを奪うなど、その得点力は未だ錆びついていなかった。
グリーズマンとアトレティコの現行契約は2022年まで締結しているが今夏に移籍する場合、1億ユーロの契約解除金を支払えば獲得は可能となる。
そのため、昨年夏よりバルセロナから熱視線を送られており、今後の去就に注目が集まっている。
一方で、アトレティコは昨年クラブと2022年まで現行契約を延長したグリーズマンを、今後もクラブに止めることを希望している。
そのため、契約の内容を見直す新オファーを提示したものの、選手側はこれを拒否。
アトレティコとの契約延長を拒否したことで、遺跡に大きく傾いた。
すでに、バルセロナの他にも、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリーといったビッグクラブが獲得に関心を示している。
昨年夏にも移籍が噂されてきたグリーズマン。当時クラブはFIFAから補強禁止処分を受けていたため、『 このタイミングでクラブを後にすることは 』とコメントしクラブに残留していた。
状況を考えるとグリーズマンがアトレティコを退団するための準備はすでに整っている。
残すは、どのクラブチームがグリーズマンを獲得することとなるのか?争奪戦は逃れられることはできず、今後の動きに注目が集まるだろう。