ドルトムントがピシュチェクと契約延長へ

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 ボルシア・ドルトムント所属のDFウカシュ・ピシュチェク。クラブは、同選手と契約を更新したことを正式発表した。
 両者は、2020年までの契約延長で合意したこととなる。

 

 ピシュチェクとの契約延長を喜ぶハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは、次の通りコメントした。

 

「 マルコ・ロイスに加えてウカシュ・ピシュチェクとも長期契約を結ぶことがで合意でき、我々は非常に喜んでいる。彼もドルトムントの顔であり、チームに不可欠な存在だ 」

 

「 羽化種は並外れた気骨の持ち主。どんな状況でも、最も困難な状況にあっても、絶対に勝つという意欲を失わない選手だ。彼は最終ライン右サイドのオーソリティ。ピシュチェクが出場したブンデスリーガのここ31試合で我々が一度も負けていないのも、決して偶然ではない 」

 

 2010年にヘルタ・ベルリンからドルトムントへ加入したピシュチェク。クラブの黄金期を支える働きを見せてきた。
 同選手は、クラブとの契約延長について次の通り喜びのコメントを残している。

 

「 僕はドルトムントで生まれ育ったわけではないけど、月日を重ねるに連れ、このクラブとファンを心から愛するようになった。自分自身を本物のボルッセのように感じているし、ドルトムントを離れたいと思ったことは一度もない。ドルトムントでキャリアをおえられれば最高だし、これからもブラック&イエローの一員として数え切れいないほど多くの感動的瞬間に立ち会えることを楽しみにしている 」

 

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