元フランス代表MFサミル・ナスリ。ゼニト・サンクトペテルブルク移籍が間近に迫っているようだ。
アンタルヤスポル退団後、フリーの状態が続いているサミル・ナスリ。
ロシア1部のゼニトに加入する可能性が出てきた。同クラブはロベルト・マンチーニ監督が率いている。https://t.co/LGmH77mPpK pic.twitter.com/pzwp7oUOPg
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 14, 2018
今冬にトルコリーグのアンタルヤスポルと双方合意の上で契約を解除したナスリ。
新天地に注目を集め、一時セリエAのベネベント移籍が近づいたものの、条件が一致せず交渉は成立しなかった。
フランス代表で一時代を築き、マンチェスター・シティやセビージャで大きなインパクトを残したナスリの去就に注目が集まってきたが、恩師ロベルト・マンチーニ監督率いるゼニトが獲得に関心。
今季、ロコモティフ・モスワに大きく水を開けられ、リーグ2位に位置するゼニト。
2017年にゼニト新監督に就任したマンチーニ監督だが、14-15シーズンから遠ざかっているリーグ優勝は現時点で難しいのが現状か?
最も去就が注目されるフリートランスファーであるナスリだが、自身初となるロシア・リーグ挑戦となるのか注目が集まりそうだ。