ストライカーの補強を画策するエヴァートン、ベジクタシュからトスン引き抜きを画策か?

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 ベジクタシュ所属のFWシェンク・トスン。今季、苦しい戦いを強いられているエヴァートンが、後半戦巻き返しに向けトスン獲得に近づいているようだ。

 

 昨季まで貴重な得点源として活躍したFWロメル・ルカクをマンチェスター・ユナイテッドへ売却し、その代役確保に失敗したエヴァートン。

 

 今季、苦しい戦いを強いられロナルド・クーマン前監督を解任し、サム・アラダイス氏を新監督に招聘。
 徐々に復調の兆しを見せているエヴァートンだが、前線のテコ入れに着手している。

 

 トスンの知名度は低いものの、ロシア・ワールドカップ欧州予選のトルコ代表でエースとして活躍し、ベジクタシュで26試合に出場し14ゴールをマークするなど、そのポテンシャルは高い。
 ベジクタシュは、トスンの取引に2500万ポンド程度の移籍金を要求している。

 

 エヴァートン側は、ベジクタシュの要求額満額を支払う用意があるとされており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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