昨年夏の移籍市場でニューカッスルからトッテナムへ移籍したMFムサ・シソコ。
トッテナムはシソコ獲得に3000万ポンドという高額のオファーを投資し獲得したものの、リーグ戦でわずか8試合の先発出場に留まるなど、選手が持つ真価を発揮することが出来ずに終わった。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督の来季の構想に含まれていないシソコは、夏のマーケットで売却される方針であるという。
そんなシソコに対しマルセイユが獲得を検討しているようだ。
ポチェッティーノ監督は、選手の低調なパフォーマンスや練習態度の悪さを指摘し、早々に構想外へ。
この夏のマーケットも大型投資を行っているマルセイユが、シソコ獲得の可能性を探っていると言われているが、現時点では進展していないとされている。
シソコのリーグ・アン復帰が決定すれば、12-13シーズン以来となる。
トッテナムで大きく評価を落としたシソコだが、果たしてリーグ・アン復帰を実現させることができるだろうか?