好調をキープするデ・ブライネ、クラブ史上最高額のサラリーで契約延長か?

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 マンチェスター・シティ所属のMFケヴィン・デ・ブライネ。
 先日からクラブとの契約延長が噂されてきたデ・ブライネだが、近日中に新契約締結が近いと報じられた。

 

 2015年夏にシティへ加入したデ・ブライネ。
 加入初年度からリーグ戦で25試合に出場し7得点9アシストを記録。

 

 昨年夏に新監督へ就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下で、秘めたパフォーマンスを開花させリーグ戦で36試合に出場し6得点21アシストとキャリアハイの成績を残す。

 

 両者ともに契約延長を熱望していたが、いちじデ・ブライネ側が契約延長でパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール級のサラリーをクラブに要求するなど物議を醸したこともあった。

 

 この動きを静観するかに見られていたシティだが、今季までの活躍を高く評価し週給20万ポンドの新契約のオファーを提示しているという。
 このオファーを受け、デ・ブライネは側は契約延長に向け建設的な姿勢を見せており、近日中に新契約締結に向かっている。

 

 今季リーグ戦で首位を独走し好きを全く見せないシティ。その中で圧倒的な存在感を放つデ・ブライネが、新契約締結でクラブ史上最高額のサラリーを受け取ることになるだろう。

 

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