バイエルン・ミュンヘン所属のMFコランタン・トリソ。今冬の移籍市場でバイエルン退団の可能性が高まっているようだ。
2017年夏にリヨンから4100万ユーロの移籍金でバイエルンに加入。
負傷の影響でリーグ戦での出場機会が伸び悩み、本来のパフォーマンスを披露できていないのが現状。
バイエルンとトリソの現行契約は今季限りで満了を迎えるため、今冬の移籍の可能性が浮上。
そんなトリソに対しASローマが強い関心を示しているようだ。
バイエルンは、トリソとの契約延長の可能性を模索するものの条件次第で売却を検討。
すでに、ローマ以外にもインテルやユヴェントス、トッテナム、パリ・サンジェルマンからの関心が伝えられている。
来夏にはフリーで獲得が可能となるため、バイエルンは契約を更新できないのであれば今冬に売却を決断するともみられるが果たして。
ASローマ
バイエルン・ミュンヘン所属のMFコランタン・トリッソ獲得に関心
条件次第で今冬の移籍もhttps://t.co/QwuTRcDOah— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 7, 2021