マンチェスター・ユナイテッドが、FWメイソン・グリーンウッドと契約を延長したことを発表した。
1年間の延長オプションが付帯する2025年までの新契約締結で合意。
ユナイテッド下部組織出身のグリーンウッド。
2019年にトップチームデビューを果たすと、クラブの欧州カップ戦最年少記録を樹立するなど若干19歳にして公式戦82試合に出場し、通算21ゴールをマークするなどユナイテッドの将来を担う存在として注目されている。
今回締結された新契約に際し、グリーンウッドはクラブの公式サイトで次の通りコメント。
「 7歳でクラブに入団した時、いつの日かファーストチームでプレーすることをただ夢見ていた。このレベルにたどり着くために一生懸命やり、この2年間はアメージングだった。成し遂げたいことが本当にたくさんあるし、ここは僕のフットボールをプレーするのにパーフェクトな環境だ 」
「 監督、コーチングスタッフ、多くの素晴らしい選手たちからのサポートにより、僕は日々成長できていると実感している。まだまだ多くのことができると思うし、グループとしての成功を掴むことを助けるために、僕は一生懸命頑張ることを約束する。何年間にもわたってみんなが僕に与えてくれたサポートに応えたいし、僕の能力をみんなに示したい 」
マンチェスター・ユナイテッド
メイソン・グリーンウッドと契約延長を発表https://t.co/FthFytAKHW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 16, 2021