インテル所属のMFクリスティアン・エリクセン。今冬の移籍市場で古巣トッテナム復帰の可能性が急浮上した。
今季、インテルで公式戦13試合の出場にとどまるエリクセン。
アントニオ・コンテ監督が思考するスタイルとの相性の悪さが指摘されており、今季ここまでノーゴール、ノーアシストと結果を残すことができていないのが現状。
すでにコンテ監督の構想外の位置付けにあるエリクセンの周辺には、今冬の移籍の噂が囁かれているのが現場。
そんな中、新天地候補に急浮上したのがトッテナムだ。
トッテナムは、ジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち得ることができていないMFデレ・アリ売却の可能性を模索しており、その代役にエリクセンを再獲得するプランを検討しているという。
インテルが模索する条件は、レンタル契約での移籍。
市場価値が急落したこともあり、レンタル先での活躍を見越して今夏の移籍市場で完全移籍の売却を狙っているというのだが果たして。
トッテナム
インテル所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得の可能性が浮上https://t.co/0ehqgmQt0b— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 17, 2021