ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ブラント。アーセナルがブラント獲得に関心を示しているという。
今季の低迷で今冬の移籍市場に向け新たな攻撃的MFの補強を画策するアーセナル。
ザルツブルク所属のMFドミニク・ショボスライをトップターゲットとし獲得に動いていたものの、同選手はRBライプツィヒの移籍が決定。
ターゲット変更を余儀なくされたアーセナルは、ドルトムントで成長著しいブラント獲得の可能性を探っている模様。
ブラントは、レヴァークーゼンに在籍していた当時からアーセナルの補強リストに名を連ねていた。
今季、公式戦全22試合に出場。
自身が得意とするトップ下では無いポジションで起用が続き、今季先発出場は11試合のみと苦しいシーズンを過ごしている。
とはいえ、2018年からクラブを率いてきたルシアン・ファブレ監督が成績不振を理由に解任されたためブランとの状況に一定の変化が期待。
アーセナルは、ブラント獲得に推定3500万ユーロの移籍金を用意して獲得に動くとされているが果たして。
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ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ブラント獲得に関心https://t.co/zmhs8aJc6C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 28, 2020