ザルツブルク所属のMFドミニク・ショボスライ。今冬の去就が注目されるショボスライがRBライプツィヒ移籍に迫っていると言う。
レアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、アーセナル等が関心を示している。
そんななかザルツブルクのクリストフ・フロイントSDが、ライプツィヒとショボスライの移籍交渉を行い基本合意に達したと言う。
2020年内にライプツィヒはショボスライ獲得の正式発表を行う予定。
ショボスライとライプツィヒの現行契約は2022年まで。
契約解除金は2300万ポンド程度に設定されている模様。
昨季、公式戦37試合に出場し10ゴール16アシストを記録し、今季も公式戦19試合で8得点9アシストと好成績を残す。
熾烈な争奪戦が繰り広げられるなか、マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がショボスライ獲得に早くから乗り出し接触を行ったことも伝えられていた。
ビッグクラブが動向を具に注視してきたが、選手自身より多くの出場機会を得られるクラブでのチャレンジを決断した模様。
近年、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で大きな成長を続けるライプツィヒはザルツブルクと姉妹クラブの関係もあり交渉はスムーズに進んだ模様。
メガクラックへと成長すべく着実なステップアップを続けるショボスライ。
今冬の移籍市場で去就が注目されたショボスライだが、このままライプツィヒへ新天地を求めることになりそうだ。
RBライプツィヒ
ザルツブルク所属のMFドミニク・ショボスライ獲得に迫るhttps://t.co/rz4ClLMvFc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 11, 2020