チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガー。トッテナムがリュディガー獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場で最終ラインの補強を目指すトッテナム。
昨季、チェルシーの最終ラインを支え主力として活躍した。
しかし、チェルシーはパリ・サンジェルマンを契約満了で退団したDFチアゴ・シウヴァを獲得したことでリュディガーの序列は低下。
リーグ開幕戦でベンチ入りを果たしたが出場機会は訪れず、第2節以降はベンチ入りを果たすことができず招集外に。
リュディガーは、2021年夏開幕予定の” EURO2020 ”本大会出場に向けより多くの出場機会を求めており今夏の退団を検討。
すでにパリ・サンジェルマンがリュディガー獲得に関心を示しているが争奪戦にトッテナムも参戦する意向にあるとのこと。
トッテナムは、これまでインテル所属のDFミラン・シュクリニアル獲得に本腰を入れていたものの高額な移籍金がネックとなり獲得を断念。
チェルシー退団を検討するリュディガーを新たにターゲットとした模様。
今夏に大型補強を断行したチェルシーは、今後マーケット閉幕まで余剰人員の売却に動くことが予想されている。
ただ、国内でライバルクラブとなるトッテナムへリュディがーを放出する事に難色を示しており、交渉難航が予想されるが果たして。
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チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガー獲得に関心https://t.co/QFBNMpkQQF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 29, 2020