マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス。前線の補強を模索するバルセロナがジェズス獲得に関心を示しているという。
バルセロナは、ジェズス獲得に向けシティと接触したと報じられている。
昨季無冠に終わりチーム改革に向けロナルド・クーマン氏が新監督に就任。
長年クラブを支えてきたFWルイス・スアレスに戦力外通告を行うなど改革に向けた動きは素早い。
今夏の移籍市場でストライカーの補強を画策してきたバルセロナは、スアレスの後釜としてジェズス獲得を画策している模様。
シティとジェズスの現行契約は2023年まで残されており、シティは将来性あるジェズス放出には否定的な姿勢。
シティは、セルヒオ・アグエロの後継者としてジェズスを高く評価。
現時点では両クラブ間での交渉は具体的なものに発展しておらず、交渉は難航することになりそう。
バルセロナが強奪を画策した場合、シティがどのような動きを見せるかにも注目が集まりそうだが果たして。
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マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス獲得に関心https://t.co/hdoPTfvmeX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 26, 2020