現在無所属で今夏の移籍市場に向け新天地探しに奔走しているFWマリオ・マンジュキッチ。
報道によると、マンジュキッチの去就にフィオレンティーナが関心を示しているという。
2019年12月、ユヴェントスからアル・ドゥハイルへ新天地を求めたマンジュキッチ。
しかし、新型コロナウイルスの影響でカタールリーグも3月初旬にリーグ戦が中断。
アル・ドゥハイルでは5試合の出場に留まり、2020年7月5日に契約を解消しクラブ退団が決定していた。
欧州復帰を模索するマンジュキッチに対し、フィオレンティーナが獲得に動く。
報道によると、フィオレンティーナは年俸300万ユーロの2年契約の条件を選手側に提示したとのこと。
この契約には、1年間の延長オプションも付与されており選手にとって悪い条件ではないと考えられる。
昨年夏より欧州で活躍したベテラン選手を獲得し、チーム力の底上げを推し進めるフィオレンティーナ。
マンジュキッチ獲得となれば、大幅な得点力アップが期待できるだけに、獲得を実現させる事ができるのだろうか?
フィオレンティーナ
マリオ・マンジュキッチ獲得に関心か?https://t.co/MKjBvbR7RH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 16, 2020