ミラン、ザルツブルクからドミニク引き抜きを模索

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 ザルツブルク所属のMFソボスライ・ドミニク。ACミランがドミニク獲得に関心を示しているという。
 以前からドミニク獲得の噂が伝えられてきたミラン。

 

 ミランは、来季新監督にラルフ・ラングニック氏招聘を目指しており、指揮官が求めるスタイル体現に向けドミニクを高く評価。
 ザルツブルクは、ドミニクに対し2500万ユーロの契約解除金を設定し、売却には満額の条件を求めるのではないかと噂されている。

 

 資金難に苦しむミランだが、今冬の移籍市場でセビージャへレンタル契約で新天地を求めたMFスソを完全移籍で売却する目処が立ち、2400万ユーロの収益を得られる予定。
 スソ売却益は、ドミニク獲得資金に充当されるとの報道もあり今後の動きに注目が集まっている。

 

 2018年1月からザルツブルクに在籍するドミニク。
 若干19歳ながら主力として活躍し、今季公式戦40試合に出場し12得点18アシストを記録し中心選手として活躍しているが果たして。

 

 

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