パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ。今季限りでパリSGとの現行契約が満了を迎え今夏の去就が注目を集めるカバーニ。
世界中のクラブから関心が寄せられるカバーニは、ボカ・ジュニアーズでのプレーを示唆したこともあり南米復帰の可能性が高いとこれまで伝えられてきた。
しかし、選手が受け取る高額な年俸がネックとなり今夏の加入の可能性は消滅した模様。
今夏に新天地を求めることで減俸を受け入れる意向にあるカバーニだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もありボカはカバーニが要求する年俸負担を耐えることができないと考えている模様。
ボカが獲得レースから撤退したことで、カバーニ争奪戦をめぐる争奪戦はさらに注目を集めそう。
カバーニがボカ加入を示唆したことで、南米復帰に興味を示していることは間違いなさそう。
ただ、欧州からの関心は高く、アトレティコ・マドリーやインテルなどが熾烈な争奪戦を繰り広げている現状。
去就が注目されるカバーニだが、新天地はどのクラブになるのだろうか。
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ
噂のボカ・ジュニアーズ移籍の可能性が消滅へhttps://t.co/buLtVeHufE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 13, 2020