チェルシー所属のDFエメルソン・パルミエリ。今夏の移籍市場で去就が注目されるエメルソンが、改めて自身の去就について言及した。
「 僕はセリエAでとても満足していた、文化を含めてね。それはまたイタリアでのプレーを選んだ理由だ。セリエAへの復帰は起こり得る。でも、僕はチェルシーとの契約がある。どこにいくのも急いではいない 」
2018年にチェルシーへ完全移籍で加入したエメルソン。
今季公式戦で18試合に出場と満足できるだけの出場機会を確保できているとは言い難いのが現状。
エメルソンとチェルシーの現行契約は2022年まで残しているものの、選手のコメントを考慮すれば契約満了までチェルシー残留の選択肢はないのかもしれない。
すでに、イタリア方面から複数のオファーが届いているとも報じられるエメルソンだが、今夏に熱望するセリエA復帰を実現させることができるのか、注目だ。
移籍が噂のチェルシー所属のDFエメルソン・パルミエリ
将来のセリエA復帰を示唆https://t.co/9hFfX1Yueg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 21, 2020