ユヴェントス、ジョルジーニョ獲得を再考、選手側は移籍の噂を完全否定

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 チェルシー所属のMFジョルジーニョ。今夏の移籍市場でユヴェントスがジョルジーニョ獲得への関心を強めているという。
 マウリツィオ・サッリ監督が高く評価するジョルジーニョ。

 

 今夏、ミラレム・ピアニッチに移籍の噂が伝えられており、サッリ監督は代役に愛弟子を迎え入れたいと考えている模様。
 ただ、フランク・ランパード監督体制でも大きな結果を残し、司令塔として活躍。

 

 以前にもジョルジーニョ獲得が噂されたユヴェントス。
 今回の報道を受け、ジョルジーニョの代理人を務めるジョアン・サントス氏は、ユヴェントス移籍の可能性について次の通りコメントしている。

 

「 ユーヴェからは何のコンタクトもない。サッリからもクラブの幹部からも電話はないよ。現時点では何も知らない。ジョルジーニョはロンドンで自分の価値を証明し、契約も3年残っているし、満足している。実際、7月には契約を延長する話し合いを進める可能性がある 」

 

 チェルシーでの現状に満足を示し移籍の可能性を否定する選手側だが、恩師からラブコールが届いた場合どのような決断を下すのか注目。

 

 

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