ダヴィド・アラバ、バイエルンと契約延長交渉停滞へ

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 バイエルン・ミュンヘン所属のDFダヴィド・アラバ。両者は契約延長に向け交渉を進めているが、報道によるとこの交渉が思うように進展していないようだ。
 バイエルンは、選手と2021年まで締結する現行契約延長を求めている。

 

 ただ、選手側は新たなチャレンジを求め、移籍の可能性を模索しているのが現状。
 このまま今季終了までのタイミングで契約延長に至らなければ、フリーでの売却を避けるために今夏に売却することになる。

 

 停滞の要因は極めてわかりやすい。
 現在全世界中で問題となっているコロナウィルスの影響で、アラバの代理人がドイツに入国できていないためだ。

 

 ただ、一方で選手側はクラブに対し、より良い条件のオファーを待っているのが現状で、条件次第では契約延長の可能性も。
 去就が注目されるアラバ。

 

 すでに、レアル・マドリーやバルセロナが関心を示しているが、コロナウィルスの影響で経済的なダメージは深刻な状況にあるが果たして。

 

 

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