ナポリ所属のFWドリース・メルテンス。今夏の移籍市場で複数のクラブが去就を注目しているが、インテルが争奪戦をリードしているという。
今季限りでナポリとの現行契約が満了を迎えるメルテンス。
複数のクラブが獲得の可能性を探り、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、チェルシーなどプレミア方面から強い関心が寄せられている。
報道によると、インテルは1年間の延長オプションを付与した2年契約の年俸600万ユーロのオファーを選手側に提示したという。
プレミア方面から強い関心を集めるメルテンスだが、選手自身イタリアでのプレーを続けることを求めている。
32歳のという年齢を考慮すれば、インテルからのオファーは魅力的に映っているかもしれない。
ナポリとの残契約年数が半年を切り、他クラブと自由に交渉が行えるメルテンス。
果たして、インテルへ新天地を求めることになるのだろうか。
インテル
ナポリ所属のFWドリース・メルテンス争奪戦をリード?
選手本人がイタリアでのプレーを希望ともhttps://t.co/jSJMTAYKzF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 17, 2020