チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガー。両者は契約延長に向け動き始めたようだ。
チェルシーとリュディガーの現行契約は2022年に満了を迎える。
今夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムント等が獲得に関心を示していることから、流出を阻止すべく新たな契約締結を模索。
報道によると、1年間の延長オプションを付与した2年契約締結を目指し交渉成立を目指しているとのこと。
2017年夏にASローマからチェルシーへ加入したリュディガー。
加入後、出場機会確保に苦しんだものの、今季主力に定着。
<p”> 公式戦18試合に出場し2得点を記録するなど若きチェルシーで最終ラインを牽引する活躍を披露してきた。
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アントニオ・リュディガーと契約延長に向け交渉へhttps://t.co/P98JmKzJi7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 9, 2020