トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ。パリ・サンジェルマンがエンドンベレ獲得を画策しているようだ。
同選手に関しては、以前からバルセロナが獲得に関心を示してきたと伝えられる。
今夏の移籍市場で中盤の補強を画策するパリSG。
レオナルドSDはプレミアリーグで結果を残し続けるエンドンベレの去就に注目している模様。
昨年夏の移籍市場でリヨンからトッテナムへ新天地を求めたエンドンベレ。
今季、リーグ第29節終了時点で19試合に出場し2ゴールをキープ。
ジョゼ・モウリーニョ政権に移行して以降、出場機会が減少傾向にあるのが現状。
移籍となれば、獲得に投資した6000万ユーロの回収に動くことは間違いない。
ただ、モウリーニョ監督がRBライプツィヒ所属のMFマルセル・サビツァー獲得を熱望し、補強動向次第でエンドンベレの売却を容認することになるとみられるが果たして。
パリ・サンジェルマン
トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ争奪戦参戦へhttps://t.co/UKT7cIE9yb— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 5, 2020