ウェストハム所属のMFデクラン・ライス。チェルシーがライス獲得に関心を示しているという。
今冬の移籍市場で守備的MFの補強を模索したチェルシー。
当初、リール所属のMFブバカリ・スマレ獲得に興味を示したものの、選手本人がリール残留を希望したことで獲得実現には至らず。
今冬の移籍市場で戦力補強をゼロで乗り切り後半戦をスタートしていた。
フランク・ランパード監督は、守備的MFの補強を模索し続けているようで、新たにライス獲得に興味。
獲得に向けウェストハムと交渉を進めていく意向にあるとのこと。
ウェストハムとライスの現行契約は2024年まで残す。
1年間の延長オプションも付与されており、獲得には相応の移籍金の支払いが必要になることは間違いない。
今夏にジョルジーニョやエンゴロ・カンテに移籍が噂されているだけに、指揮官が懸念するポジションを補強することができるか注目。
チェルシー
ウェストハム所属のMFデクラン・ライス獲得に興味https://t.co/JkLYltnfpg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 25, 2020