アトレティコ・マドリー所属のFWトマ・レマル。マンチェスター・ユナイテッドがレマル獲得に乗り出しているようだ。
2018年夏、ASモナコからアトレティコへ加入。
モナコでの活躍を背景にクラブレコードを更新する移籍金7000万ユーロという高額な移籍金でアトレティコへ入団。
だが、シーズン初年度からディエゴ・シメオネ監督の戦術スタイルにフィットできず低調なパフォーマンスでシーズンを終える。
今季、大きな復活が期待されたものの、ここまで公式戦24試合に出場。
ただ、うち先発出場は11試合のみと出場機会に恵まれていないのが現状。
高額な移籍金での獲得の選手であることから、サポーターからは大きな批判を集めているのが現状。
現状を受け、出場機会を求めるレマルは代理人を通じてユナテッドと交渉を続けているという。
レマルとアトレティコの現行契約は3年を残している。
アトレティコがわは、適切なオファーをつけとった場合、交渉を前進させる準備があると伝えているが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
アトレティコ・マドリー所属のFWトマ・レマル獲得に関心https://t.co/MDF3Kd2URJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 21, 2020