インテル所属のMFマルセロ・ブロゾヴィッチ。レアル・マドリーがブロゾヴィッチ獲得に関心を示しているという。
マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、今夏の移籍市場でも昨年同様中盤の補強を模索。
特に選手層の薄いMFカゼミーロのバックアッパー獲得を目指しており、ブロゾヴィッチ獲得に興味を示している模様。
今季、アントニオ・コンテ監督の下で公式戦28試合に出場し3ゴール5アシストを記録。
豊富な運動量で中盤の守備を担う中心選手。
インテルとブロゾヴィッチの現行契約は2022年まで残し、更なる契約の延長を目指しているとのこと。
獲得交渉は容易でないことは間違いない。
ブロゾヴィッチに設定される契約解除金は推定5000万ユーロ程度。
獲得には、満額に近い移籍金が必要になるとも予想される。
フロレンティーノ・ペレス会長が、守備の強化に高額な移籍金を支払う決定をするかが交渉の行方を左右しそうだが。
レアル・マドリー
インテル所属のMFマルセロ・ブロゾヴィッチ獲得に関心https://t.co/MCtZytosK7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 12, 2020