チェルシー所属のMFジョルジーニョ。ユヴェントスがジョルジーニョ獲得を模索しているようだ。
報道によると、ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が再びジョルジーニョと一緒に仕事をすることを求めているという。
2018年夏、サッリ監督に導かれる形でナポリからチェルシーへ新天地を求めたジョルジーニョ。
サッリイズムの伝道者としてチェルシー で司令塔として活躍。
2019年夏、サッリ監督がヨーロッパリーグ優勝、リーグ3位を置き土産にユヴェントスへ移籍。
ジョルジーニョも後を追うかとみられたが、最終的にチェルシーに残留。
フランク・ランパード監督の下で躍動し、司令塔として活躍している。
サッリ監督から離れ、チェルシーで躍動を続けるジョルジーニョ。
今後もクラブで絶対的な司令塔として活躍が期待されるジョルジーニョだが、選手の代理人を務めるジョアン・サントス氏は恩師からの関心に次のとおりコメント。
「 なぜ、ユヴェントスへの移籍が不可能と言えるだろうか?イタリアで最も重要なクラブであり、近年で最も勝利しているクラブだ。ビアンコネリに対して『 ノー 』とは言えない 」
今季、リーグ第25節終了時点で23試合に出場し中心選手として活躍。
ランパード監督の下で結果を残し続けるジョルジーニョだが、今夏に古巣セリエA復帰を果たすことになるか注目。
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チェルシー所属のMFジョルジーニョ獲得を模索https://t.co/ppnNbNwoOz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 10, 2020