レンヌは、今季ASローマからガラタサライへレンタル移籍で加入していたMFスティーヴン・エンゾンジ獲得を発表した。
今季途中、無秩序なる振る舞いをしたとしてガラタサライから無期限の謹慎処分を言い渡されていた。
事実上の解雇通告で、ガラタサライでは今季の出場機会確保が難しいのが現状にあった。
そんななか、今季リーグ戦で好調をキープするレンヌがエンゾンジ獲得を発表。
今季終了までのレンタル契約でASローマと合意を取り付けた模様だ。
チャンピオンズリーグ出場権が得られるリーグ3位以内でのフィニッシュを目指すレンヌ。
後半戦に向け、エンゾンジ獲得はさらなる守備力獲得が期待される。
レンヌ
ASローマ所属のMFスティーヴン・エンゾンジ獲得を発表
今季終了までのレンタル契約で合意https://t.co/KiVobJPQE0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 1, 2020