ウィガン所属のDFアントニー・ロビンソン。ACミランがロビンソン獲得でクラブ間合意に達したようだ。
完全移籍での獲得となり、ミランがウィガンに支払う移籍金は1000万ポンド。
選手との個人合意締結とメディカルチェックを残すのみの状況にある。
今冬の移籍市場でPSVにDFリカルド・ロドリゲスを放出したミラン。
左SBの選手層に不安を抱えることとなったため、ロビンソン補強に踏み切った。
2019年夏にエヴァートン からウィガンに加入。
今季、公式戦30試合に出場し1得点を記録。
2018年5月にアメリカ代表デビューを果たし、現在まで通算7試合でプレーするなど将来が期待される逸材の一人。
これまで、左SBの実質的な戦力はテオ・エルナンデスのみの状況でポジション争いは行われていなかった。
選手の成長を加速するためにも、若き実力者獲得は良き方向に進んでいきそうだ。
ACミラン
ウィガン所属のDFアントニー・ロビンソン獲得でクラブ間合意https://t.co/O9D1ljuoGM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 31, 2020