ナシオナル・モンテビデオ所属のDFマティアス・ビーニャ。ACミランがビーニャ獲得に関心を示しているという。
ミランは、今冬の移籍市場でDFリカルド・ロドリゲスに移籍の噂が伝えられている。
交渉は大詰めを迎えていると噂されており、同選手が移籍となれば選手層に不安を抱えるため補強が必要となる。
そこでリストアップしたのがビーニャだ。
だが、ビーニャの去就にはミランの他にアトレティコ・マドリーが移籍金700万ユーロを用意し獲得に動く。
一方で、ミランはウィガン所属のDFアントニオー・ロビンソン獲得を模索していたものの、高額な移籍金がネックとなり交渉は停滞。
より安価な費用で獲得可能なビーニャ獲得に本腰を入れており、アトレティコが提示した条件と同レベルのオファーを提示すると予測されている。
ナシオナル・モンテビデオの下部組織で育ち、2017年にトップチーム昇格。
ウルグアイ代表に招集され、現地時間2019年9月に行われたコスタリカ戦でデビューを果たした。
代表でもここまで通算6試合に出場するなど将来が嘱望される逸材の一人。
果たして、ミランはこのウルグアイ代表DF獲得を実現させることができるか注目。
ACミラン
ナシオナル・モンテビデオ所属のDFマティアス・ビーニャ獲得に関心https://t.co/vPgurN7txe— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 30, 2020