ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク。今冬の去就が集まるピョンテクにセビージャが関心を示しているという。
報道によると、セビージャはピョンテク獲得に向け移籍金3000万ユーロの買取オプションを付与したレンタル契約のオファーを用意。
前線の補強を模索するトッテナムと獲得レースを競う用意があるとのこと。
2019年1月にジェノアからミランに加入したピョンテク。
昨季、大きなパフォーマンスを披露しミランの躍進に貢献。
ただ、今季開幕から申告な得点力不足に悩まされ、公式戦19試合に出場し5得点1アシストと低迷。
ミランは、今冬にFWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得したためピョンテク売却を模索。
ピョンテクの真意は不明だが、イブラヒモヴィッチ加入で大きな刺激を受けているようで現地時間15日に行われたコッパ・イタリア5回戦のSPAL戦で1得点1アシストの活躍を披露。
ミランにとってピョンテクは貴重な得点源であり、イブラ獲得で即売却は安易な考えのような気も。
イブラの元で経験を積みながら成長を促すことが理想的なシナリオのような気もするが果たして。
セビージャ
ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得に関心
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