ガラタサライ所属のDF長友佑都。ボローニャが長友獲得に関心を示しているようだ。
2018年1月にガラタサライへ新天地を求めた長友。
トルコリーグで優勝を経験し、今季チャンピオンズリーグでもプレー。
主力として活躍してきたものの、クラブがチームの世代交代に着手したこともあり、一転放出候補に。
残留の噂も伝えられたが、先日RBライプツィヒからDFマルセロ・サラッキをレンタルで獲得したことで移籍が再燃。
二転三転する長友の去就に対し、ボローニャが完全移籍での獲得を模索しているとのこと。
長友とガラタサライの現行契約は2020年まで。
残契約は半年を切ったことで獲得に必要な移籍金は150万ユーロと格安に設定されている。
すでに長友移籍に向けボローニャと交渉を進めるガラタサライ。
セリエA復帰が実現すれば、実に2年ぶりとなる。
ガラタサライは、長友売却で得る移籍金でさらなる補強を目指しており、売却に向けた交渉は今冬大きく進むことが予想されている。
ボローニャ
ガラタサライ所属のDF長友佑都獲得か?https://t.co/4l7XBCRRZk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 14, 2020