ボルシア・ドルトムント所属のMFマリオ・ゲッツェ。ゲッツェが今季限りでドルトムントを退団する見通しとなったようだ。
今季限りでドルトムントとの現行契約が満了するゲッツェ。
契約延長に向け交渉が進められていたものの、クラブ側が提示した新条件は減俸となる年俸700万ユーロ。
ゲッツェは、これを不十分だと感じ新天地移籍に向け動き始めている。
ドイツ国外挑戦も視野に入れ、広くオファーを受け付けるゲッツェ。
すでに、ヘルタ・ベルリンやインテルなど複数のクラブが獲得に関心。
契約満了6ヶ月前から他クラブと仮契約合意が可能となり、今冬から争奪戦は激しくなりそう。
ドイツの至宝を移籍金ゼロで獲得することができるのは強豪クラブにとってメリットは大きそう。
近年、安定したパフォーマンスを維持するゲッツェ。
今季、公式戦16試合に出場し3得点1アシストを記録するなどドルトムントの攻撃陣を牽引する活躍を披露しているが果たして。
ボルシア・ドルトムント所属のMFマリオ・ゲッツェ
今季限りでクラブ退団へhttps://t.co/TmsSM9BUHH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 7, 2020