アーセナル所属のMFメスト・エジル。今冬の移籍市場でフェネルバフチェ移籍が報じられた。
2013年夏にレアル・マドリーからアーセナルへ加入。
アーセナル加入後、242試合に出場し43ゴール76アシストを記録し、アーセン・ヴェンゲル元監督の元で中心選手として活躍。
だが、ウナイ・エメリ前監督が就任しチーム戦術が大きく変化すると、エジルのパフォーマンスは急速に悪化。
パフォーマンスの低下、ピッチ外での言動などが問題視されクラブでの存在感は低下している現状にある。
エメリ前監督解任後、少ない出場機会でも本来のパフォーマンスを取り戻すことができず、退団が噂。
チーム、選手にとっても今冬の移籍はベストな選択だが、問題は受け入れ先のクラブだ。
報道によると、以前からエジル獲得に関心を示すフェネルバフチェが動向を探っているとのこと。
今冬にレンタル契約での獲得を目指すフェネルバフチェは、交渉成立を目指しアーセナルと交渉を進めているとのこと。
これまで幾度となく移籍が噂されてきたエジルだが、アーセナルを退団することとなるか注目。
アーセナル所属のMFメスト・エジル
今冬にフェネルバフチェ移籍の可能性
レンタル契約での移籍もhttps://t.co/LCd7QrfY8p— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 20, 2019