マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。パリ・サンジェルマン移籍が近づいているという。
今冬の移籍が噂されるポグバ。
これまで、レアル・マドリーやユヴェントスなどが獲得に関心を示してきたが、ここにきてパリSGが争奪戦に参戦。
代理人を務めるミーノ・ライオラ氏との良好な関係を有効活用し強奪を目論んでいるとのこと。
ユナイテッドはポグバ売却に1億5000万ポンドという巨額の移籍金を設定。
この移籍金がネックとなり、移籍交渉は進展することがなかったのが現実。
一方、今夏の移籍市場でアドリアン・ラビオがユヴェントスへ新天地を求め中盤にビッグネーム獲得を模索するパリSG。
すでにライオラ氏と接触し、ポグバ獲得の可能性を探っているとのこと。
資金面に問題はないパリSG。
懸念すべきはFIFAが制定するFFPの問題のみ。
ただ、ここ数年欲しているのはアンカーのポジションの補強。
ポグバのプレースタイルを考えると、さらに攻撃的な陣容が出来上がり攻守のバランスを保つことはさらに難しいミッションとなりそうだが果たして。
パリ・サンジェルマン
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ争奪戦に参戦?https://t.co/KA26eCw0Bj— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 1, 2019