インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。マンチェスター・ユナイテッドがL・マルティネス獲得に関心を示しているという。
今季、インテルでスタメンを勝ち得たL・マルティネス。
公式戦13試合に出場し7ゴール2アシストとインテル入団以降キャリアハイのパフォーマンスを披露。
今夏にユナイテッドから加入したロメル・ルカクとの強力なコンビでインテルの攻撃陣を牽引する活躍を披露。
そんなL・マルティネスの去就にユナイテッドが関心。
今冬の移籍市場での獲得を実現させるべく動きを強めている様子。
今季低迷が続くユナイテッドは、今冬にCF確保に注力している。
ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得が噂されるも、年齢が危惧されカタール移籍も再燃。
依然としてマンジュキッチ獲得に注力するユナイテッドだが、マーカス・ラッシュフォードとポジション争いが期待できるL・マルティネス獲得に関心を示しているとのこと。
獲得実現となれば、ラッシュフォードと年齢が近いL・マルティネス良き刺激となることは間違いない。
ただ、インテルが簡単に手放すことは考えにくいのが現状。
現時点でL・マルティネスが冬のマーケットに出回っていない。
交渉実現は、選手が移籍を望みクラブとの関係悪化が表面化しない限り遂行不可能なミッションと言って良いだろう。
なお、L・マルティネスの去就にはバルセロナも関心を示している。
マーケットに出回ることとなれば争奪戦は必須。
インテルはL・マルティネスの将来性を高く評価しており、短期間で交渉をまとめ上げることは困難だと予想するが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得に関心
今冬の獲得実現に向け交渉を急ぐhttps://t.co/RuWDz9HPMS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 31, 2019