インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。インテルは、マルティネスに対し新契約を用意しているようだ。
今季好調をキープするマルティネス。
クラブ側は、新たに2024年までの契約を締結し年俸を300万ユーロまで昇級させることを検討。
さらに、今回の契約更新で選手に設定する1億1100万ユーロの契約解除金を撤廃することを目指しているという。
2018年夏にラシン・クラブからインテルへ加入したマルティネス。
加入当初は、マウロ・イカルディの存在が大きく出場機会確保が難しかったものの、アントニオ・コンテ監督就任で状況は一変。
公式戦9試合に出場し3得点1アシストを記録するなどチームの中心選手として活躍。
インテルは、長期的なプランでマルティネス育成を画策。
今回の契約更新は、資金力を持つクラブからの引き抜き工作に備えた動きと考えられるが。
インテル
ラウタロ・マルティネスと契約延長に向け交渉を開始
新契約締結合意で契約解除金の設定を撤廃か?https://t.co/4BNxVNCB1d— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2019