バルセロナ所属のFWアントワーヌ・グリーズマンに移籍の可能性が浮上した。
報道によると、バルセロナは来夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得を模索しており、移籍オペレーションにグリーズマン譲渡のプランを画策。
今夏にネイマール獲得を画策したバルセロナ。
アトレティコ・マドリーから強引な形でグリーズマンを引き抜き、そのままパリSGへ譲渡しネイマール獲得の可能性を探っていた。
だが、この移籍オペレーションにアトレティコがわが異議を申し立て、ネイマール獲得オペレーションへ組み込むことが事実上困難に。
最終的にスペインサッカー連盟から300万ユーロの罰金処分を受けているのが現状。
今夏に引き続き、ネイマール獲得に注力するバルセロナ。
獲得には、推定2億ユーロを超える移籍金の支払いが必要で満額を用意するのは非常に難しいのが現状。
果たしてバルセロナは、この夏に画策したプランを、再び遂行することになるか注目。
バルセロナ所属のFWアントワーヌ・グリーズマン
来夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン移籍の可能性が再浮上ネイマール獲得で譲渡要員としてリストアップか?https://t.co/ROqe4WiCsP
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 5, 2019