バイエルン・ミュンヘン所属のMFレナト・サンチェス。リールがレナト・サンチェス獲得を正式発表した。
2016年にベンフィカからバイエルンへ新天地を求めたレナト・サンチェス。
将来を有望視されるポルトガル代表MFだが、バイエルンで出場機会確保に苦しみ続けてきた。
今季、リーグ開幕戦で途中出場を経験したものの、プレー時間はわずか9分。
フィリペ・コウチーニョ加入もあり、さらに序列低下が懸念され、選手本人も今夏の移籍を希望していたとされてきた。
リール移籍が決定したレナト・サンチェス。
両者は、2023年までの4年契約を締結。
移籍金は公表されていないが、現地メディアでは移籍金2500万ユーロ程度とみられている。
ポルトガル代表で将来が大きく注目されているレナト・サンチェス。
バイエルンで結果を残すことができなかったが、新天地で結果を残すことができるか注目。
リール
バイエルン・ミュンヘン所属のMFレナト・サンチェス獲得を正式発表https://t.co/gQCpzuysWt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2019