ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。トッテナムがディバラ獲得に関心を示しているようだ。
昨年夏、クリスティアーノ・ロナウド加入以降、本来のパフォーマンスを披露できていないディバラ。
昨季は、公式戦10ゴールと不本意なシーズンを過ごしたディバラ。
C・ロナウドと同時起用は十分に可能だと考えるが、クラブ首脳陣は市場価値が下落する前に売却する意向にあるという。
複数のクラブがディバラ獲得に関心を示す中、トッテナムがディバラ獲得の可能性を探っているとのこと。
報道によると、トッテナムはクラブ史上最高額の移籍金を更新する8000万ポンドの移籍金を用意してディバラ獲得を画策しているとのこと。
この金額は、ユヴェントスが求める移籍金に近い金額であり、今後の反応は注目。
ただ、ICC2019でマウリツィオ・サッリ監督のもとで、ブレイクの予感を感じさせるパフォーマンスを披露するディバラを簡単に売却して良いのか?
C・ロナウド、ディバラ両選手で両翼を担えば得点力アップが期待できると考える。
サッリ監督も、当初はこの計画を推し進める意向にあったとも伝えられており、プレシーズンの結果でディバラが一転構想に含まれることとなれば、移籍交渉は破談に終わることとなるのだが。
ユヴェントス首脳陣の決断が、注目を集めそうだが果たして。
トッテナム
ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ獲得に関心https://t.co/lHkAc4lWZW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2019